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同時通訳とは?

同時通訳と逐次通訳の違いに関するご質問が多いので、簡単にまとめます。


分類 同時通訳 逐次通訳
通訳方式 通訳者は、話者の話を聞きながら頭の中で翻訳を行い、その結果をほぼ同時に声に出します。

話者が話してから通訳者がその訳を声に出すまでの処理時間は大概ね数秒です。

つまり、ほぼ同時に 「聞く」→「翻訳」」→「話す」 の作業を行うことになりますので、超人的な能力が必要となります。また、通訳者にかかるストレスも非常に高いものとなります。
話者がフレーズごとにポーズを入れ、そのポーズの間に通訳者がそのフレーズに対する翻訳結果を話します。

同時通訳の場合には、通訳者が話者にストップをかけたり、確認のための質問したりすることは原則的に出来ませんが、逐次通訳の場合、それらが可能となります。

従って、同時通訳と比較すると、通訳者にかかるストレスはだいぶ低くなります。
通訳者の人数 非常に簡単な場合には1人で対応可能な場合もありますが、大抵は2名〜3名で1組となり通訳を行います。 大抵は1人の通訳者が通訳します。
事前準備 途中で話者の話を止めることはできませんので、念入りな事前学習、話者のクセの把握、ならびにリハーサルが必要となります。

従って、通常、実際に通訳を行う時間の数倍から数十倍程度の時間が事前学習やリハーサルに充てられることになります。
可能な範囲で事前学習ならびにリハーサルを行いますが、同時通訳ほどではありません。
コスト トップクラスのスキルを持った通訳者が、通常2名構成で、十分な事前準備を行い、高いストレス・レベルの中で通訳にあたりますのでコスト的には非常に高額なものとなります。 同時通訳と比較した場合、低いコストで通訳を行うことが可能です。
用途 多くの人数が参加する国際的イベントに多く用いられます。

・国際会議
・国際セミナー
少人数の間のコミュニケーションに多く用いられます。

・企業におけるビジネス交渉
・インタビュー


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